UVTexIntegra  310.0.0.3
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開発者向けダウンロード情報

開発環境

  • 必須開発環境
    • Visual Studio C++ 2010 (Express可)
    • Visual Studio C# 2010 (Express可)
    • Microsoft Windows SDK 7.1 (SDK7.1はなくてもコンパイル可能と思いますが、SDKなしでコンパイルする時はVCプロジェクト設定の「プラットフォームツールセット」を「v100」に設定して下さい)
  • 開発ツール (※) 必要に応じて。
    • Doxygen (ver1.8.4)
    • NUnit (ver2.6.2)
プロジェクトファイルの取得
リリースされたソースコードアーカイブを取得する場合
バイナリパッケージ同様に、ダウンロードして解凍します。
リポジトリからソースコード複製する場合
UVTexIntegraのプロジェクトは、3つのリポジトリから構成されていて、これらをひとつひとつ正しい位置関係で複製しなければなりません。
UVTexIntegra主なリポジトリ。他の二つを内側に複製しないとビルドできない。
mqsdxmqsdkのCLIラッパー
DotNetExC#の拡張ライブラリ
(mqsdx,DotNetExは本来サブモジュール扱いにするところですが、 submoduleコマンドの使い勝手が悪いのでUVTexIntegraのリポジトリには含めていません。手動で追加する必要があります。)
  1. UVTexIntegraのリポジトリをローカルに複製する。
    (以後、ローカルの"C:\UVTexa"にダウンロードしてきたとします。)
  2. mqsdxプロジェクトをローカルに複製してmqsdkを配置する。
    1. mqsdxフォルダを作成します。
      場所:"C:\UVTexa\mqsdx"
    2. ローカルのmqsdxフォルダに、サーバー上のmqsdxリポジトリから複製します。
  3. DotNetExプロジェクトをローカルに複製する。
    1. DotNetExフォルダを作成します。
      場所:"C:\UVTexa\DotNetEx"
    2. ローカルのDotNetExフォルダに、サーバー上のDotNetExリポジトリから複製します。
"C:\UVTexa"に複製するとして、それぞれのルートとファイルの位置リリースブランチナイトリーブランチ
UVTexIntegraC:\UVTexaC:\UVTexa\UVTexIntegra.sln などmasterdevelop
mqsdxC:\UVTexa\mqsdxC:\UVTexa\mqsdx\document, C:\UVTexa\mqsdx\mqsdk, C:\UVTexa\mqsdx\mqsdx などmasterdevelop_uvtexa
DotNetExC:\UVTexa\DotNetExC:\UVTexa\DotNetEx\DotNetE.sln などmasterdevelop_uvtexa
ここまで良く分からなければ、リリース済みのソースコードアーカイブもダウンロードしてきて、フォルダ構成が一致するか確認してください。
mqsdkのコピー
プロジェクトファイルを正しく取得できたら、メタセコイアの公式ダウンロードからmqsdkをダウンロードしてきて、 以下のファイルを"mqsdx\mqsdk"(上の例では"C:\UVTexa\mqsdx\mqsdk")の直下にコピーしてください。
  • MQ3DLib.h
  • MQ3DLib.cpp
  • MQBasePlugin.cpp
  • MQBasePlugin.h
  • MQPlugin.cpp
  • MQPlugin.h
  • MQSetting.cpp
  • MQSetting.h
  • MQInit.cpp

以上でビルドの準備は完了です。

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